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インスタントラーメンの取扱い・保管・利用に関するご注意

インスタントラーメンは乾燥や包装等の高度な生産技術によって長期間の保存が出来ます。このため、家庭での常備食品としてだけではなく、保存食として利用できます。
但し、保存・取扱に当たっては次の点にご注意下さい。

1.直射日光を避ける
2.常温で保管する
3.湿度の低い場所に保管する

また、特に次の点にご注意下さい。

1.「移り香」について(平成20年10月28日)

カップめん、袋めんを「防虫剤」「殺虫剤」「洗剤」「芳香剤」「化粧品」等、香りの強いもののそばに置くと、それらの香りが移ることもありますので、取扱・保管には十分ご注意下さい。

「移り香」に関する取扱いの注意については、可能な限り注意書きもしくは注意マークを表示するよう推奨しています。
「移り香」に関する注意書きおよび注意マークの例は以下のようになります。

(1)注意書きの例:
①高温多湿や香りの強い場所、直射日光を避け常温で保存
②においが強いもののそばで保管しないで下さい。においが移る可能性があります。

(2)「移り香」注意マークの例:

「移り香」注意マークの例

2.発泡ポリスチレン製容器に「しそ油」、「エゴマ油」、「ココナッツオイル(やし油)」、「亜麻仁油」などを加えた際のお湯もれの可能性について(平成28年3月16日)

独立行政法人 農林水産消費技術センターなどで行った実験結果から、発泡ポリスチレン製容器に「シソ油」 、「エゴマ油」、「ココナッツオイル(やし油)」、「亜麻仁油」などを加えて熱湯を注いだ場合、容器の内面が変質し薄くなったり、状況によっては容器の底からお湯がこぼれでる可能性があるとの指摘がありました。紙製以外のカップめんの容器の多くは発泡ポリスチレン製食品容器に該当致しますが、お湯を注ぐだけではこのような現象はありません。

消費者の皆様には上記のような利用方法は厳に避けていただき、容器に記載の調理方法にてお召し上がり頂くよう改めてお願い致します。
なお、熱湯によるやけどにはこれまでもご注意頂いておりますが、今後とも十分ご注意下さるよう重ねてお願い申し上げます。

ポリスチレンについての最新の情報は日本スチレン工業会HPをご覧下さい。
http://www.jsia.jp/index.html